日本のヘリウム事情

サプライヤーとしての責務

ヘリウム輸入価格最高値_日経記事20120218

昨今のヘリウム事情は一喜一憂で、なかなか手に入らないヘリウムですが、コロナ禍で予定より消費が落ちた今だからこそ当社にできることがあると奮発しました。
自社容器を購入し、ヘリウムを確保しました。
当社のBCP対策は、有事があってもお客様の生産を止めないこと。
そのためには、必要とされる在庫はサプライヤーとしての責務であると考えます。
ヘリウムの用途は多種多様で、研究開発や先端技術の分野で必要です。
私達にできること、商社として、量を確保することがプライドでもあります。
価格は厳しいかもしれませんが、必要なお客様は担当までご相談ください。