30周年を迎えて、新たなる共栄会の指針

30周年を迎えまして、共栄会も今後よりよい有意義な会にする為、下記の3つの柱をたてました。

①環境への寄与 環境に優しい製品を推奨する
エコマイレージを提唱し、皆さんの協力を得ながら、環境負荷の少ない製品、省エネ製品を
どしどし、ご提案して、会員のご理解ご協力を賜りたいと存じます。

②社会への寄与 チャリティや寄付を考える
まずは、秋に「共栄会チャリティゴルフコンペ」を企画して、その収益金を地域社会へ寄付したいと検討しております。詳しくは改めまして、このホームページでもお知らせいたします。

③後進への教育 人材育成のため講習会を開く
どんどん技術革新は進み、その一方、職人さんと呼ばれる技術者は団塊の世代で減っていきます。
製造業者の生命線である「技術」を磨く為、有意義な技術講習会を賛助会員の協力を得て、実施します。
現場の皆様が役に立つ情報や、ますますトータルコストが叫ばれる中、どのような効率化が良いのか、多くの共通の悩みを持った会員様を集めて、講習会、相談会をやって行こうと思います。