マスクのフィットテスト

特定化学物質障害予防規則に溶接ヒュームが加わったので、我々ガス溶材商はお客様に販売している防じんマスクがきちんと「防護係数」を満たしているか確認しながら販売することになりました。今まではJIS規格にある区分2のクラスをお勧めしていましたが、労働安全の面からもアプローチしなくてはいけません。また、正しいマスクを販売しても、そのあとマスクが正しく装着されているかのマスクのフィットテストも必須になりました。これもまた委託か、自分たちで確認するか、悩ましいところです。スリーエムからは自分たちでテストできるフィットテストキットも販売しておりますので、当社ではYoutubeで紹介させていただいております。溶接ショールームでもお試しできますので、気になるお客様はぜひ、ご来社ください。

 

関連記事

  1. 社長ブログはじめます

  2. 2022年度を振り返って

  3. 伊勢崎市民病院へ寄付しました

  4. 国際ウェルディングショー

  5. 2023.9.30 BCM

  6. 中国よりワイヤがコンテナで入荷しました

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

コメントするためには、 ログイン してください。