保安教育

従業員の保安教育について

高圧ガスを取り扱う我々は常日頃から保安に対して真摯に向き合わねばなりません。
我々は販売のプロだからこそ、販売しているガスの特性、危険性などを勉強してお客様の安全を保ちます。
最近はインターネットなどでボンベを流通させたり、他人の容器なのに不明容器が流出したり、容器(ボンベ)の管理がおざなりな販売店も多くなりました。
高圧ガス保安法では高圧ガス容器に関して、明確な所有者責任がありますが、容器(ボンベ)をおざなりにして、放置すればどこかで必ず事故が起こります。容器管理にはコストがかかりますが、それを真剣に取り組んでこそ、お客様の安全と、地域社会の信頼が得られます。長期間にわたって放置された容器の責任は、所有者にあります。それを理解し、真摯に向き合う我々業界の販売のプロがもつべき矜持でもあります。

関連記事

  1. フィロソフィコンパ

  2. 謹賀新年

  3. 日本でヘリウムはどうなるのか

  4. ゆるまんぞー

  5. BCPにはBCM

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

コメントするためには、 ログイン してください。